Plaggerのインストール

Plaggerのインストールをおこなった。
前から結城先生のページでたびたび話題に上がっていたため気になっていたのだが、設定が難しそうなので敬遠していた。Perlもあまり詳しくないし。
今日はなんとなく時間ができたのでやってみた。

  • 参考にしたページ

http://blog.livedoor.jp/hakin/archives/50690272.html


上のページによるとこんな手順ですすめるらしい。
1. ActivePerlのインストール
2. Plaggerのインストール
3. 関連モジュールの追加
4. assetsのコピー

1. ではまずActivePerlのインストールから。

ActivePerlからGetActivePerl→FreeDownLoad→Continueと進んでいくと、環境に応じてファイルを選択する画面に到達する。よく分からないのでWindowsXPの僕は取り合えず、Windows (x86) MSIを選択する。ダウンロードしたActivePerlをインストール。設定は全てデフォルトのまま。で、ActivePerlのインストールは完了

2. 次にPlaggerのインストール

コマンドラインを開いて「ppm」と打つ。そしたら変な画面が出てきた。参考にしたページとは違う動きだ。調べてみるとどうやらppmの新しいバージョンはデフォルトでGUIとなるらしい。
参考 : http://d.hatena.ne.jp/pomo123/20061002/1159799154
しょうがないのでGUIで設定。Edit→Prefenecesから
・Name:tcool
・Location:http://ppm.tcool.org/archives/
と設定し、Addボタンを押す。そうすると上のリストの部分に追加したリポジトリが表示される。リポジトリがEnableになっていることを確認しOK。Plaggerで検索し、表示されたモジュールを右クリック→install。で画面上部にある右矢印ボタン(Run Marked Action)をクリックして終了。

で、C:\Perl\site\lib\の下を見ると確かにそれっぽいものがある。無事インストールされたっぽい。けど、コマンドライン上で「C:\Perl\site\bin\」に移動し「plagger -v」とやってもエラーがでる。「FileFindRule」が何とかと言ってる。モジュールがなんか足りないようだ。ppmGUIから検索すると「File-Find-Rule」というのがあったのでそれをインストール。そしたら今度は「UNIVERSAL-require」何たらというエラーになった。またエラーなのはうんざりだけど、エラーメッセージが変わったということは少しは前進しているようなのでホットする。で今度は「UNIVERSAL-require」をインストールして再度「plagger -v」を実行。そしたらまたエラー。なので検索してインストール。それを繰り返すとこと10回くらい。ようやく「Plagger version 0.7.12」という文字が表示されるようになった。
ようやく実行できる環境が整ったようだ。

というところで力尽きた。続きはまた今度。。。