人は自分が一番賢いと思っている
ここで言う賢いとは、物を知っているとか、複雑な計算をおこなう能力などのことではない。
事物についての判断についてのことを指す。
人は事物に対して判断を下す。
この音楽は好き。この料理は嫌い。
今日はこれをする。アレをやらない。
将来の夢はXXになること。
いつも誰かの判断をそのまま受け入れているという人でも、それはその人の判断が信頼できるという、自分の判断を信じているからである。
なぜ自分の判断を信じるかというと、自分が一番賢いからである。
あるいは、人が自分が一番正しいと思っている、といいかえてもよい。
かなり書きかけだから、あとでまとめなおすかも。
でもめんどくさいからたぶんやらない。